花束に使用している花材は、オリエンタルユリ(バンドーム)(ザンベシ)、シンビジューム(エリザベス)、ファレノプシス(アップルキャンディ)、アルストロメリア(リゴレット)、ラナンキュラス(アルリシャ)、スプレーカーネーション(テルミ)、カンパニュラ(チャンピオンホワイト)です。
春らしいイメージの花はラナンキュラスとカンパニュラです。ここ数日初夏のような陽気になってきましたので、他はユリや蘭類など日持ちの良い優しい色合いの花を合わせました。
市場には既にヒマワリ等の夏をイメージさせる花を、少しずつ見かけるようになりました。今は短い春から初夏に向けて移行する途上にあるようです。