群馬県産の赤バラ(サムライ)を、BOXのサイズに合わせて36本使用しています。バラの花のサイズによってBOXに入る本数は変わってきますが、バランスを考えて小ぶりな赤バラを選んで仕入れました。
葉織では通常はプリザーブドフラワーをBOXに合わせるのですが、今回は生花のバラを合わせてみました。時期的に日持ちは期待できませんが、見た目の良さとインパクトは大きいです。
赤いバラだけでも良いのですが、オーナメントとして、パールのビーズとゴールドのペッパーベリー、ハイドランジアを少々使用しています。バラの赤色を引き立てるためのものです。
明日は通常通り早朝から切花の仕入れに行く予定です。コスモスなどの秋らしい花が出てきていますが、この暑さだとまだ花持ちが心配で仕入れを躊躇してしまいます。ユリ・バラ・大輪ガーベラ・蘭等のスタンダードな花材をメインに仕入れることになるでしょう。