アレンジの中心に配置している、大輪の赤いバラがアモローサの「リンダ」です。花径が10㎝位ある、インパクトの強いプリザーブドローズです。
「リンダ」とはスペイン語で「美しい」という意味です。エクアドルで生産されている大輪種のバラが、特別なプリザーブドローズとして仕上げられています。
アレンジに使用している花材としては、他にアースマスタ―ズのミニバラ3色「ビビアン・カラーアソート」を合わせて、周りにバルサムリーフとスケルトンリーフを添えてみました。
花器は取っ手付きのバスケットを合わせましたので、持ちやすいですし、取っ手がアクセントになっています。
ご依頼からは、以前私が制作した大輪バラを中心に配置したアレンジメントのイメージをいただいていました。デザインは思い切って変えてみたのですが、今回も良い感じに仕上がりました。