今年は各種ガーベラをメインに、モカラ(蘭)、ピンポンマム、カーネーション等の原色系の明るい色のお花を300本ほど納品しました。
お堂の飾りつけは、お寺の方とお子さんも手伝って完成させているようです。毎年花御堂を見るのを楽しみにしているのですが、今年は原色のお花で、ガーベラを多く使用しているせいか可愛らしく見えました。
下落合の「薬王院」といえば牡丹の花でも知られていますが、4月に入ったこともあり、少しずつ牡丹の花が咲き始めていました。
タイミングを外してしまい見られなかった年もあるので、今年はラッキーでした。近づいてマスクを取ってみると、甘い香りが漂っています。
現在、境内にはスミレや石楠花も咲いており、とても良い雰囲気です。ただコロナウイルスのこともあるので、一度に大勢の人が来てしまうのは良くありません。
散歩がてら様子をうかがいながら、人があまりいないことを確認してちょこっとだけ覗いてみるのはいいかもしれません。
出来るだけマスクをして、立ち話しや長居もしないで、訪れている方を不安にさせないようにマナーをしっかり守った上で楽しみましょう。きっと素敵な時間になるはずです..