一見陶器のようにも見える割れないタイプの器に、ハイドロカルチャー用の「レカトン」と赤玉(小粒)を合せた用土を使用しています。
使用した観葉植物は、①「ディスキディア(斑入りエメラルド)」と「ぺペロミア・アングラータ」②「ホヤ・カルノーサ(サクララン)」と「ぺペロミア・ホープ」の組み合わせです。
ハイドロカルチャーにしたことで水やりの感覚が難しくなるかもしれませんが、少しの間育ててみて慣れてしまえば大丈夫でしょう。受け皿が無い分スマートでお洒落に見えますし、虫なども発生しにくくなります。
何れも棚の上などに置いて、葉っぱを下に垂らして観賞する感じです。伸びすぎてしまった部分は、お好みで剪定してください。