2018年3月14日水曜日

花束と花瓶花の納品



日中の定期納品・ホワイトデーのギフト制作などの仕事を終えた後、新宿1丁目のサンモールビル内のオフィスへ、お祝い用の花束と花瓶用のお花をお届けいたしました。

花束に使用したお花は、ユリ(サロニキ)、チューリップ(メントン)、大輪ガーベラ(セレブレーション)、大輪バラ(オレンジ)です。女性向けの丈の長い花束で、同じものを2個お届けいたしました。

花瓶花のお花は、ユリ(カぺリ)、エピデンドラム(紫)、スナップ(バタフライ・ホワイト)、モンステラです。グリーンの花瓶は以前に葉織でお買い上げいただいたものです。

サンモールビルへはこちらのオフィスに用事があるとき以外も、サンモールスタジオ(B1劇場)等に時々お花をお届けしています。外壁がレンガ調で、洒落た雰囲気のビルです。

昨日は定休日でしたが、新八柱駅近くのレストランで夏の仕事の打ち合わせがあり、車で松戸市を訪れていました。

レストラン内の写真を撮らせてもらい、打ち合わせは予定通り直ぐに終わりましたので、そのまま松戸市にある「21世紀の森と広場」(千駄堀)を訪れました。松戸方面に用事や配達がある時には、いつも立ち寄ることにしています。

昨年は菜の花が綺麗に咲いていた頃に訪れましたが、今年はまだ早かったようです。その代わりに、土筆(つくし)やサンシュユ、梅の花等もまだ綺麗に咲いていました。

土筆の写真を撮っている時に、近くにいたご年配の男性に話しかけられました。私が花の写真を撮りに、新宿からここまで来たのだと思ったのでしょう。

この辺りに住んでいる男性らしく、昔の千駄堀の話を聞かされました。「実は私も子供の頃すぐ近くに住んでいて、千駄堀には思い出があるのです..」とは言わずに、黙って懐かしい気持ちで話を聞いていました。

40年以上前の幼少期のことですが、はっきりと映像として記憶に残っているのは不思議です。