お送りした観葉植物は、ドラセナ・マッサンゲアーナ(幸福の木)の白陶器入りです。幸福の木はお祝い事のギフトとして、大変人気があります。
寒さに弱い性質があるので、気温の上がる春から秋にかけて贈るのが良いでしょう。寒さにあてると、葉色が変色して可愛そうなことになります。
市場へ出荷されている幸福の木は、高さを変えた3~4本の木を一つの鉢に寄せているものが一般的です。写真の幸福の木も4本の木を寄せ植えにしてあります。
葉が伸びてきて込み合った感じになった場合は、4本を別々の鉢に植え替えてあげることで、寄せ植えにしてある状態よりも長持ちさせることができます。
一鉢に1本ですから、見た目は寂しい感じにはなりますが、葉と根の伸びが良くなって健康に育ちます。
昨日は雨の中、錦糸町にいる花屋仲間と久しぶりに飲みに行きました。錦糸町で飲むのは数年振りです。話しが盛り上がって終電間際まで楽しんでしまいました。魚が新鮮で美味しいお店でした。