途中、ひまわりが咲いている場所があるのですが、茶色の部分が球状に膨らんで、重みで花首を垂らしていました。
1週間ほど前にはひまわりはここまでは膨らんでいなかったのですが、数日で球状に膨らんでいました。
直径20cm程のボールの様に膨らんだひまわりは、花弁が付いていなかったら何だか不思議な物体に見えてしまいます。
リスなどのエサにしている、ひまわりの堅い「種」と呼ばれているものは正確には「痩果(そうか)」と言って、果実の一種です。堅い果皮を割ると中に‘種’が入っています。
ひまわりの茶色い部分の表面には、果実(痩果)がびっしりと並んでいるのですが、さらにその奥の部分はどうなっているのでしょうか。ボールの中心部分が気になります..