本日午後、千代田区鍛治町でアレンジ用の資材を仕入れて、その後観葉植物とシンビジューム(蘭)の仕入れと花苗の下見の為、江戸川区の園芸店を訪れました。
花鉢が置いてあるハウスの入口は、寒い日は閉じられて、暖かい日は写真のように開けられています。観葉植物と蘭が置いてあるハウスの方は、一定の温度を保たなければならないので、普段は屋外への扉は閉じられています。熱帯性の観葉植物は寒さに弱く、冷たい空気にさらすと葉が傷んでしまうのです。
今の時期(冬季)は、サクラソウ、バラ、エリカ、マーガレット、梅、木瓜、ビオラ、パンジー、スイセン、チューリップ、シンビジューム等の花鉢が出荷されています。特にサクラソウとシンビジュームは種類も多く、充実していました。
シンビジュームは蘭の一種ですが、寒さには強いので、他の花鉢と一緒に置かれています。今日は淡いピンクとオレンジ色のものが気になりました。
明日の都内は降雪の可能性があるので、本日鉢植えの仕入れに来たのは正解でした。