2013年9月28日土曜日

カレーリーフ

インド原産の常緑樹でカレーリーフ
といいます。別名オオバゲッキツや
ナンヨウサンショウとも言い、インド
では‘カリパタ’と呼ばれています。

産地のインドやスリランカ等では
葉はカレーに入れてスパイスとして
利用されたり、料理に使われるため
非常に馴染みの深い植物で、庭等
に植えられています。ミカン科の樹
です。
 
香りのよい白い花が咲き、花の後に
はオリーブのような実がなります。
実は緑~赤~黒と熟すにつれて黒
くなっていきます。

葉をつぶすとカレーのような独特な
匂いがします。ドライのものも売ら
れていますが、生の葉のほうが香り
が強いです。

私は植え替えて観葉植物として育
てみようと思いますが、たまにカレー
に入れて食べてみようと思います。