は何時のことだったか・・・
おそらく幼児期に、父親の読み聞か
せによって知ったのでしょう。
『うんとこしょ どっこいしょ』
『まだまだ かぶはぬけません』
数十年経ちましたが、この部分だけ
は忘れることはありません。
おおきなかぶを皆で引っ張って最後
には抜くことが出来て、めでたしめ
でたし!というロシアの昔話です。
私にとって、この絵本が特別なのは
父親の読み聞かせでは最後がいつも
違っていたからです。
父親の読み聞かせでは最後がいつも
違っていたからです。
『最後にネコがネズミを呼んできて
おおきなかぶをぬこうとしましたが
結局かぶはぬけませんでした・・・
おしまい。』
おしまい。』