時々、見たくなる絵があります。
私の場合、その一つが千葉にあるので
今日は電車で千葉駅まで出かけました。
この絵の前に立つのは、2年ぶりでしょうか。
‘DUPRE.Jules’の『森のはずれ』です。
この絵の、暗い空と真っ白な雲のコントラストを
見る度に、得体の知れない不安な気持ちが湧
き上がってくるのですが、その後はいつも気持ち
が更新されてエネルギーを得ることができるのです。
絵の鑑賞後、久しぶりに千葉港周辺
をぶらぶらしてみました。
新宿と違い、温かく、風もなかったので
しばらく港で海を眺めながら過ごしました。
今後の方向性のことなどに思いを巡らせました。
ありがたいことに、今回も鑑賞効果が
あったようです。
千葉ポートタワー |
のら |
千葉港。小学生3年の時に、友人とここでカラス貝を焚火で焼いて
食べたことを思い出しました。
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浅井忠のアートコレクションで知られています。
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