2011年7月26日火曜日

ゲンペイカズラ

 
熱帯アフリカ原産の常緑つる性植物
日本では明治時代から取り入れら
れています。

白いガクに赤い花のコントラストが斬
新でモダンな雰囲気ですが日本では
古くから育てられている植物です。

熱帯の植物なので、基本的に夏以外
は室内で育てます。

室内で育てても葉っぱが枯れて、地上
部が寂しい状態になってしまうケース
ありますが春になれば新芽が出てき
て、び花が咲き始めます。

開花期も初夏から秋位まで長い期間
咲き続け、葉も“斑入り”の品種等もあ
るので室内用の観葉植物として楽しむ
こともできます。

この植物の名前はクレロデンドロン“ト
ムソニアエ”で、和名はゲンペイカズラ
です。