仕入れから戻り、窓ガラスを拭いていると
造花の紫陽花に何かが付いていました。
近づいて見ると、蛾の仲間の“ オオスカシバ ”でした。
オオスカシバは蛾の仲間ですが、昼間に活動し
透明な翅でホバリングしながら、花の蜜を吸います。
透明な翅と綺麗な色をした胴体で飛んでいる姿が
カッコイイので、子供の頃はよく捕まえていました。
花の香りにつられて店の中に入ってしまったようです。
久しぶりに近くで見ることができ、懐かしくいろいろ思いだしました。
雨が止んだら外に逃してやります。