グリーン色の「ラナンキュラス」で
“ フレジス ”といいます。
「ラナンキュラス」といえば、幾重にも重なった花弁が
特徴の一つです。
“ フレジス ”は一輪の花の中に、グリーンの濃淡、
ベージュなどの色が混ざり合い
花弁の形も波うって
豊かな表情がある花です。
チューリップと合わせて、卒業式の花束に使ってみようと
考えています。
「ラナンキュラス」の名前の由来は
ラテン語のrana(カエル)からきているそうで
「ラナン」の葉の形ががカエルの足に
似ていることから名付けられたようです。